yoshinoのブログ

アラフィフ恋物語

バレたのか?

潮時か・・

もう4年前ぐらいからか・・・
夫が少しずつ出世して出張とか言って九州に通い始めたころから数えて。
毎月楽しそうに出張行く夫を見送っていたある日
見慣れない便せんを見つけた


「●●さん、一週間のうち3日も一緒にご飯食べに行けて本当に嬉しかったです!
美味しいラーメン屋さん探しておきますね^^ ・・・」などなど、相当懐いている様子だった。で最後に メールアドレスが添えられていた。


さすがに友人に相談したら、
「ことが大きくなる前に釘を刺しておきな」といわれたので、
「手紙読んだから」と一言。。


「あ~バイトの子だよ。悩んで相談持ちかけられて・・」と


ふ~ん。。ずいぶん楽しそうな手紙。。
「バイトってまだ20代前半?」って聞くと
「30」


ぶ・・・っ! まさに不倫大好き年齢・・(;^_^A

まあ、文章のレベルの低さには驚いたけれど、、こういう免疫のない夫には可愛く見えるだろう。。特に相談持ちかけられたらみんないちころだ。
私も夫には、相談を持ち掛けて、前の彼氏との不仲をアピールした経験がある。


そして、次はキャバクラ女子。


ふ~ん。 メールを盗み見して、転送した。。。

そこら辺は、客と店との間の関係だと割り切ってはいたけれど
博多のキャバクラのレベルが高いのはよくわかっている。。。(ネット情報)
仕方がないから、そこは耐えていたが、だんだん洋服のセンスも変わってきた。。。


そのうち、家庭内の会話もなくなり、息子との会話にも異変が・・
週末一緒に出掛けようともしない。。。


そんな月日が経ち・・
会社の子会社の売却話がでて、3カ月長期出張になった。

月に一度帰ってくるか来ないか。
おはよう、おやすみのLINEも滞るようになった。


そろそろやばいかもしれない。と

セックスも変わった。私の知ってる身体じゃない。

そんなことを乗り越えて、今がある。


私が不倫をはじめたのもそのころだ。

私の場合は、セフレどまり。。。セックスだけで愛はなかった。

そのころ夫はきっと別れるところまで悩んだに違いない。


ただ息子はどんな失礼な男であっても 大好きだった。
息子に「お父さんがもし、仕事の都合で一緒に住めなくなったらどうする?」って聞いたことがあった。
すると「嫌だ、3人で住む」と言い張った。。。


なので夫に「●●は3人で住みたい」ってと別れ話が出る前に切り出した。


私的には、相手に誰か好きな人がいて、上手くいきそうならば
私が仕事を得て自立するまでの間は、息子の養育をしてもらう腹でいた。


「母親は絶対に子どもを手放さない」という日本の美徳からはかけ離れているが
どちらにしろ、私が養っていくために頼るものがない以上、母親代わりができる女性がいるのであれば、大好きな父親のそばにいた方が息子のためだと結婚前から決めていた。


「あなたの過ちで離婚する場合、あなたが子どもを育てるのよ」と


もちろんそんなことは覚えていないだろう。
それに、私も不倫をしていたわけだから、両成敗。


そんなことも去年あるきっかけで、風向きが変わった。

2016年12月。
それまで、全くといっていいほどギクシャクしていた夫が
少しずつ息子との距離を縮めてきた。
ある親友夫婦のお陰である。

そして、私はどんなことがあっても夫へ、私と朝か晩のどちらか繋がるように強要していた。


濡れてないにも拘わらず、涙をこらえて、やわらかい夫の男の部分を口で立たせ挿入する。。

理由は、「妻のセックス拒否による」という申し立てをされたくないためだ。


私はそのころ、身体の相性があったセフレにフラれたこともあり
正直夫とのセックスには全く興味がなかった。

離婚する理由を一つでも減らさなければならなかった。


全く気持ちよくない。
涙が出た。
そしてセフレを思い一年のリハビリ。
セフレからフラれて一年。


「気分屋」が現れた。。。

本当にトキメイタし、好きになるのが怖かった。
「好きになっていいよ」という彼にどんどんのめり込んだ。

最近、外出が増えた私に疑問を持ったのか。。
夫が、会議があっても遅くに帰ってきて「迎えに来て」と強請るようになった。

うすうすバレてたのかもしれない。

夫の性分は「人のモノが羨ましくなる男」なのだ。
私が、他の男に選ばれるに値する女だと感じた途端、
戻ってきた。


とても複雑な思いだ。

だから気分屋が「家族は大丈夫か?」と聞いてきたとき
そろそろ潮時かも「難しいね。どうしようかね~」とこぼれてしまった。

危険な道は今は進めない。。。

こんばんは、夫とSexをする予定だ。


私の中では、しばらくの間、
夫が「都合のいいセフレ化」になっていた

そして、私が本当に抱かれたい男は「気分屋」だった。

それが、今、距離を置かれている。。

危険な道は進まない。


それが私の性格。。。

潮時なのかもしれない。


彼から連絡がなければ・・・・・


覚悟を決める時がきたか?


卒業式・・


最後は二人で温泉旅行へ行きたい。